葬祭会館を構築し直す時、「お客様のために」という発想を大切に考える経営者の方とお話する機会が多くなりました。
地域貢献し、住民財産になるような葬祭ビジネスを展開したいという想いをカタチにするお手伝いしたいと常に考えます。市場拡大、競争激化、低コスト化、厳しい時代でも、経営者とスタッフが力を積み上げ「質の高い運営」を目指すことで競争時代を勝ち抜く力を発揮することができます。
スキマを埋めるチームワークで新しく「生まれ変わる」事業サポートを。どうしても一人のコンサルティングで担える範囲の影響力ではリ・ブランディングでの再構築は厳しい。
そんな想いから始まったのが「Re : BORN PROJECT」です。
四半世紀に渡り、三方良しの「総合的な施設のイメージアップ」や、「ブランディング」にこだわってきました。
人は必ず亡くなります。だから、私たちは、そのお亡くなりになった人との最後の時間を過ごせる施設は、絶対に必要なものだと考えています。その上で、街の方々や利用される方々、スタッフの方々が誇りを持て、すべての人が納得できるようなトータルなブランドイメージを持った施設づくりが大切になってくるのです。
私たちは改めて、葬儀の「在り方」を考え直し、葬儀としての「本質」を突き詰め、故人にとって、そして、残された遺族や友人、関係者などにとって必要とされる葬儀の「在り方」を考えたいと思っています。
私たちは、「忘れさせない」式場、または葬儀の在り方までを抜本的に見直し、トータルでブランディングプロデュースをさせていただきます。