人の感覚を「分解」し「構築」する。
本質を見極めるブランディングを…
葬儀とは、誰のため、何のために行われるでしょうか?
私たちは改めて、葬儀の「在り方」を考え直し、葬儀としての「本質」を突き詰め、故人にとって、そして、残された遺族や友人、関係者などにとって必要とされる葬儀の「在り方」を考えたいと思っています。
人は「死」を迎え、身体から魂が離れていき、そこには亡骸だけが残ります。
会場には、故人を想う心があり、たくさんの別れの涙に永遠の別れ…。
しかし、いつしか、どこの会場で別れを惜しんだのかも、いまいち思い出せないようになっていませんでしょうか?
本当の故人の悲しみとは、その人の心から忘れ去られてしまうこと…。
「亡き心」と書いて「忘」とは、一番の悲しみです。
では、人の心に深く、深く刻まれ、忘れさせない式とはどのように設計された会場でしょうか?
これからの会場(空間)設計とはまさに、その「忘れさせないこと」を忘れてはいけません。
私たちは、「忘れさせない」式場、または葬儀の在り方までを抜本的に見直し、トータルでブランディングプロデュースをさせていただきます。